2016年出版
作者:小矶裕司
本書は日本グラフィックデザインナー小磯裕司が自分の参加したデザインプロジェクトにおいて、デザインコンセプト、デザイン執行に対する思考である。
本書は三章に分けて、小磯裕司が中国、日本でのデザイン仕事、および彼は漢字書体への独特な研究と認識を紹介した。本書は小磯裕司のグラフィックデザイン作品を三十件以上収録した、デザイン種類は様々があり、パッケージから広告まで、三里屯SOHO、尚8文化園など建築プロジェクトのサインデザインから万字醤油などプロダクトのLOGOデザインは、小磯裕司はグラッフィックデザインへの円熟な把握力が体験された。本書では作者がデザインコンセプトへの哲学式の反省、や中日両国文化共通への賞賛が感じられる。